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誰がアパレルを殺すのか (日経ビジネス人文庫)

杉原淳一/著 染原睦美/著

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2020年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2481152
JAN/ISBN 9784532199739
メディア 本/雑誌
ページ数 258

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

同じような服ばかりで買いたい服がない。過剰供給→大量売れ残り→不良在庫の悪循環。問題点は明白なのに変わることができない―。アパレル業界には、他の衰退産業とも共通する病巣がある。サプライチェーンをくまなく取材した渾身のルポを文庫化。

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    収録内容

    1 第1章 崩れ去る“内輪の論理”(アパレルの墓場に見た業界の病巣
    2 中国依存で失ったモノ作りの力
    3 「売り場の罪」を背負うSCと百貨店
    4 「洋服好き」だけでは、やっていけない
    5 そして、勝ち組はいなくなった)
    6 第2章 捨て去れぬ栄光、迫る崩壊(INTERVIEW ウィメンズ・エンパワメント・イン・ファッション会長・尾原蓉子氏「変わらなければアパレル業界は滅ぶ」
    7 ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正氏「もう、“散弾銃商法”は通用しない」)
    8 第3章 消費者はもう騙されない(既存勢力が恐れる米国発の破壊者
    9 「買う」から「手放す」までネットで完結
    10 大量生産の逆をいく「カスタマイズ」)
    11 第4章 僕らは未来を諦めてはいない(国内ブランドだけで世界に挑む
    12 オープン戦略で世界市場に切り拓く
    13 服を売ることだけが商売ではない
    14 「来年にはゴミになる」服を作らない)

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