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’20 死生学年報 死生学の未来

東洋英和女学院大学死生学研究所/編

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2020年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2482284
JAN/ISBN 9784863760790
メディア 本/雑誌
販売リトン
ページ数 326

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    収録内容

    1 論文(古代の死生学から未来へ―『ギルガメシュ叙事詩』を読みなおし続ける
    2 現代世界における「宗教」のヴィジョン―死生学とのかかわりのなかで
    3 哲学的主題としての死後生の問題―I.H.フィヒテの場合
    4 ヴァージニア・ウルフの創作における死の問題―『ダロウェイ夫人』セプティマス・ウォレン・スミスの自死について
    5 心の病に寄り沿うということ―高村光太郎と妻智恵子
    6 橋本平八の彫刻の精神―木に刻まれた生命と祈りの表現
    7 カミーユ・ブノワの批評「ガブリエル・フォーレの“レクイエムのミサ”―19世紀末における死生観と楽園」
    8 ひきこもり状態にある人々の実態―内閣府調査の結果を中心に
    9 責務としての「健康」が立ち上がるとき―20世紀初頭アメリカの医療政策に対する科学と統計の影響
    10 この人生をどう終えるか―人生の終末期における意思決定と死生観について
    11 大震災被災地における災害復興・防災教育―サバイバーの子どもへのアプローチ)
    12 研究ノート(物語的自己同一性と自己の更新について
    13 「小さな死」と「赦し」)
    14 卒業論文(復讐は生きがいとなるのか―手塚治虫作品『どろろ』と『ブラック・ジャック』から考える
    15 物語における“欠落”と人々の死生観―『君の膵臓をたべたい』と『BLEACH』を中心に)

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