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商品説明
「自分のことはいちばんわからないから、一生かけて発見していくのです」「感謝の気持ちでキープオンゴーイング」「死とは命の終わりではなく新しい始まり」。2017年に105歳で天寿を全うした医師、日野原重明氏による最期のメッセージ。どんな苦しみの中でも生きることは喜びに満ちている。私たちはどう死を迎えるのか。全世代必読の書。
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収録内容
1 | 第1章 死は命の終わりではない(105歳になられた日野原先生、死ぬのはこわくないのですか? |
2 | 今までたくさんの人の死を見てきた先生にとって、死とはどのようなものですか? ほか) |
3 | 第2章 愛すること(愛することと愛されること、先生はどちらを重視しますか? |
4 | 長年連れ添った夫に死なれ、毎日さびしくてしかたありません。早く忘れる方法はありますか? ほか) |
5 | 第3章 ゆるすことは難しい(聖書には人をゆるし、愛しなさいとあります。キリスト者である先生はすべての人をゆるしてきたのですか? |
6 | 生まれ変わって生きるとはどういうことですか? ほか) |
7 | 第4章 大切なことはすぐにはわからない(突然の災害で家族を亡くしました。この悲しみを私は乗り越えていけるのでしょうか? |
8 | これまでの人生でいちばん悲しかったことは何ですか? ほか) |
9 | 第5章 未知なる自分との出会い(どうしたら先生のように、年をとっても若く元気でいられるのでしょうか? |
10 | 人工知能をはじめ、医療の分野では様々な機械化の波が来ています。危惧する声も一方にありますが、先生はどうお考えですか? ほか) |