本/雑誌
21世紀の新しい社会運動とフクシマ
後藤康夫/編著 後藤宣代/編著
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2020年03月発売 |
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収録内容
1 | 総論 「3.11フクシマ」が人類史に問いかけるもの―核被災と主体形成 |
2 | 第1部 世界のなかで考える(2011年のグローバルな運動とフクシマを貫くもの―未来からの合図 |
3 | グローバルヒバクシャとフクシマをつなぐ―その終わらない旅、そして運動 |
4 | 「科学技術と市民」とフクシマ―STS(科学技術社会編)の視点から |
5 | フクシマ発で核を考える―国境を越えて連帯する「反核世界社会フォーラム」) |
6 | 第2部 日本のなかで考える(立ち上がった被災者のNPO―土着型の「野馬土」と協働型の「市民放射能測定室たらちね」に聞く |
7 | 外国人コミュニティ形成と支援活動―グローバル市民社会への展望 |
8 | 放射能からこどもを守る医療生協運動―「核の公害(核害)」の街で生きる |
9 | 核被害を明らかにし、農業と再生可能エネルギーで地域を守る―農民連の「持続可能な暮らし」への実践 |
10 | 集団ADR打ち切りと「浪江原発訴訟」―「核災棄民」から、歴史の変革主体へ |
11 | 「フクシマの映画」上映活動から見えてくる3.11の深層世界―低線量長期被ばく都市・福島に身を置いて) |