本/雑誌

21世紀の新しい社会運動とフクシマ

後藤康夫/編著 後藤宣代/編著

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2020年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2484831
JAN/ISBN 9784860140960
メディア 本/雑誌
販売八朔社
ページ数 313

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 総論 「3.11フクシマ」が人類史に問いかけるもの―核被災と主体形成
    2 第1部 世界のなかで考える(2011年のグローバルな運動とフクシマを貫くもの―未来からの合図
    3 グローバルヒバクシャとフクシマをつなぐ―その終わらない旅、そして運動
    4 「科学技術と市民」とフクシマ―STS(科学技術社会編)の視点から
    5 フクシマ発で核を考える―国境を越えて連帯する「反核世界社会フォーラム」)
    6 第2部 日本のなかで考える(立ち上がった被災者のNPO―土着型の「野馬土」と協働型の「市民放射能測定室たらちね」に聞く
    7 外国人コミュニティ形成と支援活動―グローバル市民社会への展望
    8 放射能からこどもを守る医療生協運動―「核の公害(核害)」の街で生きる
    9 核被害を明らかにし、農業と再生可能エネルギーで地域を守る―農民連の「持続可能な暮らし」への実践
    10 集団ADR打ち切りと「浪江原発訴訟」―「核災棄民」から、歴史の変革主体へ
    11 「フクシマの映画」上映活動から見えてくる3.11の深層世界―低線量長期被ばく都市・福島に身を置いて)

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