本/雑誌
公認心理師の基本を学ぶテキスト 20
川畑直人/監修 大島剛/監修 郷式徹/監修
2420円
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発売日 | 2020年04月発売 |
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商品説明
公認心理師カリキュラムにおける必修科目「産業・組織心理学」では、「職場における問題(キャリア形成に関することを含む。)に対して必要な心理に関する支援」と「組織における人の行動」を学ぶこととされている。本書ではこのカリキュラムに対応したテキストとして、諸理論の内容と意義、理論を実践的に用いる考え方、臨床場面での活動やそのための技術・態度を理解することを目指す。
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収録内容
1 | 産業・組織心理学を学ぶ意義 |
2 | 第1部 産業・組織を理解する(組織とは―組織の運営・管理と組織‐個人の心理学的アセスメント |
3 | 組織における労働契約・法規―産業・労働分野の基本となる法とは) |
4 | 第2部 産業・組織における人を理解する(キャリア―働く人々を理解・支援するための理論と概念 |
5 | ワーク・モティベーションと組織コミットメント―個のパフォーマンスを支えるもの |
6 | リーダーシップ―集団活動への効果的な影響力のために |
7 | 職場の人間関係―人と人とをつなげて組織を支えるもの |
8 | 職業性ストレスとメンタルヘルス―働く人のストレスとの付き合い方を理解する |
9 | 作業と安全衛生―生産活動にかかわる人を支える) |
10 | 第3部 産業・労働分野の心理学的支援を考える(産業・組織心理臨床の実際―「働くこと」を心理学的に支援するための活動 |
11 | 産業精神保健―産業・労働分野における公認心理師の立場とその役割 |
12 | ストレスチェック制度―メンタルヘルス不調の未然防止のために |
13 | 多様性に配慮した支援―あらゆる人がいきいきと働くために |
14 | 組織開発―学びと変容のプロセス) |