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韓国現代史の深層 「反日種族主義」という虚構を衝く

金東椿/著 佐相洋子/訳 李泳采/解説監訳

3080円
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発売日 2020年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2486186
JAN/ISBN 9784816620027
メディア 本/雑誌
販売梨の木舎
ページ数 7

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

過去70余年、誰が権力を握り、誰が民衆を抑圧してきたか?韓国の支配エリートを構成する親日派の歴史的起源を掘り起こし、『反日種族主義』の虚構を明らかにする実証的韓国史。

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    収録内容

    1 1章 民衆は国を失い、国は主人を失って―植民地と分断(独立と開化のジレンマ―安重根/尹致昊/日露戦争
    2 朝鮮の近代化と解放の二つの道―共産主義/キリスト教
    3 再び8・15の性格を問う―光復節/建国節/分断/信託統治
    4 大韓民国 保守の期限―米軍政/韓民党/親日警察
    5 なぜ国家保安法は憲法の上に君臨してきたのか?―政府樹立/左翼粛正/国家保安法)
    6 2章 「自由世界」の最前線―国家宗教になった反共・親米(朝鮮戦争が残したもの―制限戦争/爆撃/反共国家
    7 大韓民国は越南者たちが作った―信川虐殺/反共主義/宣教奇跡
    8 反共が国是になった理由―自由党/不正選挙/金昌龍
    9 韓米関係は外交関係か?―血盟/駐韓米軍/戦時作戦権/
    10 なぜ日本は謝罪しないのか?―歴史問題/請求権/日韓協定)
    11 3章 「闘いながら働いて、働きながら働え」―近代化の影(復活する植民統治 朴正煕の維新とその後―満州人脈/維新憲法/公安統治
    12 教育天国と教育地獄―家族/学歴看板/教育爆発
    13 なぜ大韓民国は「財閥共和国」になったのか?―対北競争/財閥形成/労働弾圧
    14 偉大なる民主化運動はなぜ半分だけ成功したのか?―民主化運動/グローバル化/新自由主義)
    15 日本語版への補論 日本における『反日種族主義』旋風を批判する
    16 解説 「反日種族主義」という虚構を越えて―過去への懴悔と新時代への決意があるというなら、誰もが読まねばならない

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