本/雑誌
社会運動史研究 2
大野光明/編 小杉亮子/編 松井隆志/編
2530円
| ポイント | 1% (25p) |
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| 発売日 | 2020年04月発売 |
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収録内容
| 1 | 特集 「1968」を編みなおす(運動的想像力のために―1968言説批判と“総括”のゆくえ |
| 2 | 矛盾の粋、逆説の華―名づけようのない一九六〇年代史をめざして |
| 3 | 拒否する女のテクストを過剰に読むこと―古屋能子の八月沖縄闘争 |
| 4 | “1968”の学生運動を学びほぐす―東大闘争論の検討 |
| 5 | 闘争を記憶し記録するということ―『かつて10・8羽田闘争があった』および『東大闘争資料集 DVD増補改訂版』出版に際して |
| 6 | インタビュー 古賀暹さん『情況』前夜―「1968」を準備した六〇年代前半期 |
| 7 | 戦後シベリア抑留者運動史概観―一九七〇年代からの展開を中心に |
| 8 | インタビュー 徐翠珍さん「人間としての誇り」にもとづく闘い―在日中国人・徐翠珍氏の生きざま) |
| 9 | 小特集 運動史とは何か2―『社会運動史研究1』合評会コメント(運動に関わり続けた半世紀を踏まえて |
| 10 | 関係を編み上げる“編集と運動” |
| 11 | 「マッチョな社会運動」の「終わりとはじまり」―社会運動の「1968年」 |
| 12 | 異なるアプローチが拓く社会運動史 |
| 13 | 社会運動アーカイブズ インタビュー 平野泉さん(立教大学共生社会研究センター・アーキビスト)―市民社会の財産を守り、活かしていくために) |
| 14 | 書評(葛城貞三著『難病患者運動』 |
| 15 | 上原こずえ著『共同の力』 |
| 16 | 浅倉むつ子・萩原久美子・神尾真知子・井上久美枝・連合総合生活開発研究所編著『労働運動を切り拓く』 |
| 17 | 安藤丈将著『脱原発の運動史』) |
