本/雑誌
ロールズ政治哲学史講義 2 / 原タイトル:LECTURES ON THE HISTORY OF POLITICAL PHILOSOPHY (岩波現代文庫 学術 421)
ジョン・ロールズ/〔著〕 サミュエル・フリーマン/編 齋藤純一/訳 佐藤正志/訳 山岡龍一/訳 谷澤正嗣/訳 高山裕二/訳 小田川大典/訳
2002円
ポイント | 1% (20p) |
---|---|
発売日 | 2020年04月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
商品説明
『正義論』を主著とするロールズが、ハーバード大学で三十年にわたり行った「近代政治哲学」講座の講義録。自らの“公正としての正義”という構想に照らし、「範例」とみなす八人の理論家を論じる。第二巻では、功利主義と自由を論じたミル、リベラリズム批判を代表するマルクスなどを取り上げる。人名・事項索引付き。
関連記事
収録内容
1 | ミル(効用についてのミルの考え方 |
2 | 正義についてのミルの説明 |
3 | 自由原理 |
4 | 全体として見たミルの教説) |
5 | マルクス(社会システムとしての資本主義に関するマルクスの見解 |
6 | 権利と正義についてのマルクスの構想 |
7 | マルクスの理想―自由に連合した生産者たちの社会) |
8 | 補遺(ヘンリー・シジウィック四講 |
9 | ジョゼフ・バトラー五講) |
close