本/雑誌
自然史・理工系研究データの活用 (デジタルアーカイブ・ベーシックス)
井上透/監修 中村覚/責任編集
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2020年04月発売 |
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商品説明
デジタルアーカイブはイノベーションの源泉。多様な分野での自然科学、理工デジタルアーカイブの活用はどのような知を生み出しているのか?オープンサイエンスや、研究データといったトピックスを交えながら、高等教育機関、自然史・理工系博物館、研究機関が開発・運用している各種データベースやWebサイトを紹介し、天文学、生物学、地球惑星科学、環境学など、自然科学分野における取り組みの事例を一望。今後の研究の一助となる情報が満載の一冊。
関連記事
収録内容
1 | 自然史・理工学デジタルアーカイブの今日的意義 |
2 | 第1部 研究データの活用にむけて(科学データのデジタルアーカイブにおける必須条件「オープンデータ」 |
3 | 研究データ利活用の国際的動向―世界の自然史・理工学DA活用) |
4 | 第2部 自然史・理工学DAの社会的活用(オープンサイエンスと天文学―現状と課題 |
5 | 自然史博物館×デジタルアーカイブ―オープンサイエンスを拓く一例としての魚類写真資料データベース |
6 | 自然史情報のデジタルアーカイブと社会的問題への利用―地球規模生物多様性情報機構(GBIF)の機能とそのデータの活用 |
7 | 環境学×教育―森の感性情報アーカイブ・サイバーフォレストを用いた環境教育) |
8 | 第3部 自然史・理工系研究データの学際的利用(南方熊楠データベース―文理統合・双方向型デジタルアーカイブ |
9 | 異分野融合で切り拓く歴史的オーロラ研究―オーロラ4Dプロジェクトの経験から |
10 | 東京大学工学史料キュレーション事業の展開―工学・情報理工学図書館を実例に) |
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