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日清戦争論 日本近代を考える足場 (“本の泉社”転換期から学ぶ歴史書シリーズ)

原田敬一/著

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2020年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2489361
JAN/ISBN 9784780719680
メディア 本/雑誌
販売本の泉社
ページ数 268

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

歴史は司馬遼太郎では語れない近代日本が踏み込んだ日清戦争(1894年)からの50年戦争。知ることが認識になる。

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    収録内容

    1 1 日本の戦争とは何だったのか(日本国民にとっての日清戦争
    2 「明治一五〇年」と日本の戦争
    3 「明治」期の三つの戦争は何をもたらしたか
    4 『坂の上の雲』と日本近現代史)
    5 2 戦争に向きあう日本社会(国権派の日清戦争―『九州日日新聞』を中心に
    6 日本国民の参戦熱
    7 戦争を伝えた人びと―日清戦争と錦絵をめぐって
    8 軍隊と日清戦争の風景―文学と歴史学の接点
    9 戦争を受け入れる社会はどのように創られたのか
    10 軍夫の日清戦争)
    11 3 日清戦後の日本社会(「嘗胆臥薪」論と日清戦後社会
    12 武士道はなぜ生き残ったのか―日本における近代軍隊の成立をめぐって
    13 東アジアの近代と韓国併合)
    14 エピローグ―“明治一五〇年”と日本の敗戦

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