本/雑誌
新型コロナ19氏の意見 われわれはどこにいて、どこへ向かうのか (農文協ブックレット)
農山漁村文化協会/編
1100円
ポイント | 1% (11p) |
---|---|
発売日 | 2020年05月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
関連記事
収録内容
1 | 巻頭言 恐怖の報酬―「気持ち悪さ」の向こうに見えるもの |
2 | 1 ウイルスと人間の関係からみる(ウイルスとは何かを知れば、向き合い方が見えてくる |
3 | 過去のパンデミックに学ぶウイルスとの共生 |
4 | 新しいウイルスとどうつきあうか―「コロナ騒動」から学ぶべきこと) |
5 | 2 日本の対応について考えてみる(日本社会の失敗の構造―「未来の失敗への想像力」が欠落している |
6 | 「パンデミック」はこれから始まる地獄の序章である―大恐慌と世界食糧危機に備えよ |
7 | 弱者からの悲痛な声に耳を傾けよ |
8 | 不要不急とは何か) |
9 | 3 日常の食生活と教育からみる(予測不能なリスク社会に必要なのは「食べるスキル」では? |
10 | まずは免疫力を高めることから―食事と咬み合わせの改善 |
11 | コロナ禍を「学校の閉塞感」をやぶるきっかけに 学校と地域の融合教育研究会 |
12 | コラム 新型コロナ禍のなかで農高生は |
13 | 丹精して育ててきた豚たちを見送って |
14 | イチジクのウイルス病対策のために、最先端のPCR検査を学んだ生徒たち) |
15 | 4 歴史と世界に視点を広げてみる(生命と人類の歴史から「目に見えない天敵」の意味を考える |
16 | 「イラク水滸伝」からみたコロナ禍 |
17 | ドイツにみる民主主義と政治の責任―メルケル首相の言葉と行動が示したこと |
18 | コロナ禍の向こうに見えるフランス社会変化の兆し |
19 | 「病気はまだ、継続中です」―分割/連帯を生み出すために) |
20 | 5 パンデミック後の社会に希望をみる(新型コロナ禍は行き過ぎたグローバル資本主義への警告 |
21 | 逆転した産業ピラミッドを正し、第1次産業を基本とした自然共生社会へ―グローバルから「グローカル」への構造変革 |
22 | 新型コロナでわかった田舎暮らしと小農の強さ確かさ) |