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キリスト教から読みとける世界史 ヴァチカンは歴史に、いかに君臨したか (KAWADE夢新書)

内藤博文/著

968円
ポイント 1% (9p)
発売日 2020年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2495445
JAN/ISBN 9784309504063
メディア 本/雑誌
販売河出書房新社
ページ数 220

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

“非力な一宗教”キリスト教はローマ帝国の国教になると、中世には西洋の最大権威へ。宗教改革後は低迷するが、その間も国王や世俗権力と対立・融和を繰り返しながらいま再び勢いを盛り返しつつある。そのパワーの源泉を歴史から紐解く書。

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    収録内容

    1 1章 弱小だったキリスト教が、なぜローマ帝国の国教になれたのか―迫害からの出発編
    2 2章 「カールの戴冠」で優越を示すもローマ教皇の受難は続く―教会権力の確立編
    3 3章 神聖ローマ皇帝の枷がはずれ、教皇は“神の敵”排撃へと向かった―絶頂の十字軍編
    4 4章 フランスの干渉、ペスト、腐敗...で凋落するカトリックと勃興する新教―教会大分裂~宗教改革編
    5 5章 “国家の時代”に抗った教皇は愛想をつかされ、自ら「囚人」に―イタリア統一と政教分離編
    6 終章 世界は、なぜ再びローマ教皇を必要としつつあるのか―「平和の使徒」編

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