本/雑誌
右翼ポピュリズムに抗する市民性教育 ドイツの政治教育に学ぶ
名嶋義直/編 神田靖子/編
3960円
| ポイント | 1% (39p) |
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| 発売日 | 2020年05月発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 ドイツの政治教育の理念と実態(戦後ドイツの民主化と連邦政治教育センター |
| 2 | 連邦政治教育センターの活動―ウェブサイトに見るその詳細 |
| 3 | ドイツの政治教育の理念と課題―連邦政治教育センターのカリキュラム |
| 4 | ドイツの「政治教育」の教材―「政治」を「自分ごと」として捉えることから始める |
| 5 | 対象者別に見る政治教育 |
| 6 | 移民・難民問題―連邦政治教育センターの資料を通して |
| 7 | ドイツにおける歴史教育と「負の過去」―戦後からの展開と現在の課題 |
| 8 | 日本における政治教育を考える―文部科学省「学習指導要領」の批判的談話研究 |
| 9 | 政治教育について考える―右翼ポピュリズム、民主主義、教育) |
| 10 | 第2部 いま、政治教育が向き合うもの(ドイツ連邦政治教育センターの資料にみる右翼ポピュリズムの扱い―ウェブサイト上の特集を中心として |
| 11 | ドイツの政治教育における「民主主義」の学習とジュニア選挙―個人の主体性および教育と政治の関係性をめぐる難題 |
| 12 | ドイツの移民・難民問題―「移民国」としてのメルケル政権の歩み |
| 13 | インターネットとヘイトスピーチ―言語と法から市民権に取り組む |
| 14 | 増殖する右翼ポピュリズムと政治教育―ザクセン州の苦闘 |
| 15 | 独仏、独ポ共通歴史教科書と複眼的視点の可能性) |
| 16 | 第3部 政治教育のローカライズ(ドイツの青少年局へのローカライズともう一つのローカライズ |
| 17 | ドイツにおける政治教育の現場から見えてくること |
| 18 | 政治教育のローカライズ―民主的シティズンシップ教育の展開) |
