本/雑誌
ルネ・シャール全集
ルネ・シャール/著 吉本素子/訳
13200円
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発売日 | 2020年05月発売 |
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商品説明
フランスの代表的詩人ルネ・シャールがその根源的思索とみずみずしい感性により、現代社会の危機的様相の実相を抉りだし、闇の中に希望の火を灯す豊饒で香りたかい全集。
関連記事
収録内容
1 | 主のない槌―ムーラン・プルミエを附す |
2 | 外で夜は支配されている―回り道のためのびらを前に附す 一九三六年‐一九三八年 |
3 | 激情と神秘 |
4 | 早起きの人たち―一九四七年‐一九四九年 |
5 | 群島をなす言葉―一九五二年‐一九六〇年 |
6 | 失われた裸―一九六四年‐一九七〇年 |
7 | その輪の中で輝いていた、魔力を持つ夜―一九七二年 |
8 | 狩猟する香料―一九七二年‐一九七五年 |
9 | ラ・バランドラーヌの歌―一九七五年‐一九七七年 |
10 | 眠る窓たちと屋根の上の扉―一九七三年‐一九七九年 |
11 | 三十三の断章に―一九五六年 |
12 | 満足した鎌に―1972年 |
13 | 薔薇の木の棒 |
14 | 私たちの遺灰から遠く―一九二六年‐一九八二年 |
15 | ヴァン・ゴッホのあたり―一九八五年 |
16 | 疑われる女への賛辞―一九八八年 |
17 | 基底と頂上の探究 |
18 | 木陰での開幕の合図―季節の芝居 |
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