本/雑誌
発達障害の人の雇用と合理的配慮がわかる本
石井京子/著 池嶋貫二/著 林哲也/著 村上由美/著
2090円
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発売日 | 2020年05月発売 |
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商品説明
どこから配慮が必要で、どこまでがわがままなのか?障害者差別解消法の施行により、行政機関や民間企業の事業者に対して、「障害のある人への差別的取り扱いの禁止」と「合理的配慮の提供義務」が課せられるようになりました。障害者雇用に追い風が吹く一方で、彼ら・彼女たちへのサポート体制は追いついていません。採用面接から就労開始直後、就労定着まで、それぞれのシーンで発達障害の人が障害特性ゆえに抱える困りごとと、必要な配慮を具体的に解説。支援者、人事、上司、同僚をはじめ「職場の発達障害」を支える人のための一冊です。
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収録内容
1 | 第1章 障害者雇用と発達障害のある人の採用(発達障害のある人の就労 |
2 | 発達障害の特性対応と方法を知る |
3 | 発達障害のある人の働きやすい職場を考える |
4 | 発達障害のある人は面倒くさい人なのか? 困っている人なのか?) |
5 | 第2章 発達障害の特性と合理的配慮―医療の観点から(合理的配慮の対象 |
6 | 合理的配慮提供の前に |
7 | “合理的”な配慮とは |
8 | 産業医として、皆さんにお願いしたいこと) |
9 | 第3章 就労における課題と合理的配慮についてのQ&A(面接・採用時篇 |
10 | 就業開始後篇) |
11 | 第4章 当事者理解とコミュニケーションの進め方(当事者と働くうえで知っておくべきこと |
12 | 快適な職場環境を作るには |
13 | 労務管理について |
14 | 支援を進めるうえで重要なこと |
15 | 問題解決へのスキルと課題 |
16 | 「構造化」の後で |
17 | これからの仕事と暮らしのあり方 |
18 | 発達障害のある人は増えているのか?) |
19 | 第5章 発達障害のある人の本音と合理的配慮(発達障害のある人と一緒に働く |
20 | 発達障害のある人が苦手なこととその理由 |
21 | 発達障害の人が望むこと、一緒に働く人に求めること |
22 | 周囲の心構え |
23 | 現在、そして近い将来) |