本/雑誌
サイバーハラスメント 現実へと溢れ出すヘイトクライム / 原タイトル:HATE CRIMES IN CYBERSPACE
ダニエル・キーツ・シトロン/著 明戸隆浩/監訳 唐澤貴洋/監訳 原田學植/監訳 大川紀男/訳
4950円
ポイント | 1% (49p) |
---|---|
発売日 | 2020年05月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
サイバーストーキングやリベンジポルノなど、ネット上のヘイトクライムを広く対象とする本書。ハラスメント被害の様々な事例を分析するとともに、いかなる法的・社会的対応が可能かを提起する。仮想空間/現実空間の境界の消失点を見定めた名著の邦訳版。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 サイバーハラスメントを理解する(デジタルヘイト |
2 | ネットの利点が欠点に変わるとき |
3 | 社会通念がもたらすもの) |
4 | 第2部 前へ進む(公民権運動の過去と現在 |
5 | 法にできること、法がすべきこと |
6 | ハラスメント加害をなくすための法改正 |
7 | サイト運営者と雇用主を見据えた法改革 |
8 | 「ネットを壊すな」―言論の自由からの挑戦 |
9 | シリコンバレー、親たち、そして学校) |