本/雑誌

安楽な最期の迎え方 (超長寿社会で死ねない時代)

島田裕巳/著

1430円
ポイント 1% (14p)
発売日 2020年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2498569
JAN/ISBN 9784198650797
メディア 本/雑誌
販売徳間書店
ページ数 197

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ソーシャルディスタンス時代の終活とは...日本にどこまでできる?理想の人生の終わらせ方。田嶋陽子氏と、死への心がまえ対談を収録。

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    収録内容

    1 コロナ・ウイルスで否応なく生命のリスクを感じ始めた
    2 「ねぇ、安楽死の本を書いてくれない?」
    3 安楽死とは何か
    4 スイスにおける自殺幇助
    5 オランダにおける安楽死
    6 日本の安楽死
    7 他に手段はないのか
    8 信仰としての死
    9 こうすれば安楽死ができる
    10 対談 田嶋陽子×島田裕巳―雑な男はいい死に方をしない
    11 お葬式もお墓もなにもいらない
    12 私の主張をようやく社会が理解し始めた(田島)
    13 間違いだらけの日本男社会
    14 会社主体が男女の生き方を規定する
    15 すぐ死ねずに晩節を汚す男たち
    16 自分の死を意識しだす年齢も高齢化
    17 女を奴隷に留めておく男はいい死に方をしない
    18 自然に食事ができなくなるのがいい
    19 人間の寿命は人間が決める時代
    20 自分の人生は自分でケリをつけたい
    21 自分の死を楽しく語らなければダメ
    22 いい死に方は、結局、いい生き方
    23 死ぬまで続けられる仕事をどう見つけるか

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