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勝ちたければ歴史に学べ 野村克也、知の野球史 (小学館文庫)

野村克也/著

792円
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発売日 2020年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2500675
JAN/ISBN 9784094067804
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 312

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ベーブ・ルースらメジャーリーグ選抜が来日し、全日本軍と戦った翌一九三五年、初の職業野球チーム「大日本東京野球倶楽部」が発足。その年、野村克也氏は生を受けた。「私の人生は、日本プロ野球の歴史にほぼ重なる。プロ野球で起こったさまざまな出来事について、記憶と記録を残しておくことは、私の責務である」。名選手、名勝負の裏エピソードはもちろん、ドラフト、野球選手とお金、マスコミとの関係、野村スコープ誕生、永久欠番など、グラウンド外での野村氏の持論も満載。『野村ノート』と合わせて読みたい、「学べる日本プロ野球史」。

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    収録内容

    1 第1章 巨人こそがプロ野球だった(沢村栄治なかりせば、私もいない
    2 私は大の巨人ファンだった
    3 クビなら南海電車に飛び込みます!
    4 ONが打つなら、おれも打つ
    5 『ドジャースの戦法』と円城寺事件)
    6 第2章 闘った!見た!考えた!(名監督の変遷
    7 「夢の球宴」を取り戻せ
    8 日本シリーズにふさわしい勝負とは
    9 走塁のセオリー
    10 助っ人外国人は必要か?
    11 完全試合はなぜ減ったのか
    12 日本人メジャーリーガー論)
    13 第3章 チェンジアップをもう一球(野球=お金
    14 名選手必ずしも名解説者にあらず
    15 野球界はメディアとどう付き合ってきたか
    16 永久欠番になりたければおれを抜け)
    17 第4章 プロ野球の歴史を変えた出来事(「黒い霧事件」が残したもの
    18 ドラフトの裏面史
    19 FA制度は是か非か
    20 球界再編と史上初のストライキ)
    21 第5章 21世紀の、そして未来のプロ野球へ(野球レベルの低下とトリプルスリーの関係
    22 二刀流は是か非か
    23 「真のワールドシリーズ」を開催せよ)
    24 おわりに プロフェッショナルとは何か

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