本/雑誌
ローマ帝国衰亡史 新訳 / 原タイトル:The History of the Decline and Fall of the Roman Empireの抄訳 (PHP文庫)
エドワード・ギボン/著 中倉玄喜/編訳
1980円
ポイント | 1% (19p) |
---|---|
発売日 | 2020年06月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
商品説明
1776年に発売されるや、たちまち希代の名著としての地位を確立したギボンの『ローマ帝国衰亡史』。本書は、大著の原書の中から各時代の代表的な章を選び、翻訳して一冊にまとめたものである。国家の衰亡、文明の衰退は必然なのかという人類永遠のテーマを考えるうえでの必読書であり、人生の指針ともなり得る。多くの知識人をも魅了した歴史的傑作の新訳ロングセラー、待望の文庫化!
関連記事
収録内容
1 | 初代皇帝アウグストゥスがあたえた指針 |
2 | ブリタニアの征服 |
3 | トラヤヌス帝による版図拡大 |
4 | 内政を充実させた後継者たち |
5 | 帝威を支えた兵制と軍事力 |
6 | 帝国の属州 |
7 | 寛容な宗教政策 |
8 | 実利的なローマ人 |
9 | ラテン語の普及とギリシア文化の遺産 |
10 | ローマ帝国における奴隷たち〔ほか〕 |