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商品説明
一九八五年八月十二日、日航ジャンボ機が御巣鷹の尾根に墜落した。だが、この事故にはいまだ解明を拒む、不審な謎が多すぎる。追尾が目撃された二機の戦闘機、胴体下部に見えた物体は何か、墜落現場特定の遅れ、事故原因の意図的な漏洩...。一つ一つ丁寧な解明をこころみ、事件性を示唆してベストセラーとなった、話題のノンフィクション、ついに文庫化。
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収録内容
1 | 序章 あの日に何が見えたのか |
2 | 第1章 一九八五年八月十二日の記録 |
3 | 第2章 新たな浮かび上がるあの日の証言 |
4 | 第3章 『小さな目は見た』というもう一つの記録 |
5 | 第4章 三十三回忌に見えてきた新たな真実―目撃証言からの検証 |
6 | 終章 未来の目は見た |