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APD「音は聞こえているのに聞きとれない」人たち 聴覚情報処理障害〈APD〉とうまくつきあう方法

小渕千絵/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2020年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2502024
JAN/ISBN 9784865812497
メディア 本/雑誌
販売さくら舎
ページ数 233

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「聞こえているのに聞きとれない」APD(聴覚情報処理障害)とは?大人のAPDは4タイプ((1)脳損傷タイプ、(2)発達障害タイプ、(3)認知的な偏りタイプ、(4)心理的な問題タイプ)に分けられます。それぞれの要因や状況によって、改善策や対処法も異なってくることがわかってきました。「聞きとり困難」を自分の特性や個性と考えて、うまくつきあう方法を考えることが大切です。

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    収録内容

    1 第1章 「聞こえる」しくみ―難聴とAPDの違い(「聞こえる」と「聞きとる」は違う
    2 音とは何か ほか)
    3 第2章 「聞きとれる」しくみ―注意と記憶がカギ(音声をことばとして「聞きとる」のは脳
    4 脳のすごい「聞きとり」能力 ほか)
    5 第3章 なぜ「聞きとれない」のか―APDの4タイプ(脳損傷タイプ
    6 発達障害タイプ ほか)
    7 第4章 「聞きとりづらい」と思ったら―検査とライフハック(「聞きとれない」に気づくのは大人になってから
    8 診断には聴覚だけでなく発達や認知の検査が必要 ほか)
    9 第5章 子どものAPDへの対処法(ことばの学習の基礎は「聞こえる」こと
    10 子どもの「聞きとりにくさ」を調べる検査 ほか)

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