本/雑誌
小倉城と城下町
北九州市立自然史・歴史博物館/編
3300円
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発売日 | 2020年06月発売 |
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商品説明
「九州咽喉の地」に築かれた名城の全容。毛利元就に始まり、細川忠興、そして小笠原氏と時の統治者たちが築き上げた小倉城と城下町。全国でも珍しい「唐造り」の天守、広大な「惣構」を有する城郭は名城と讃えられた。幕末には自焼の憂き目に遭い、明治以降は軍用地となりながら、昭和三十四年に天守が再建。最新の調査・研究成果をもとに四五〇年の歴史を辿る。
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収録内容
1 | 第1部 小倉城の歴史(小倉城の位置と構造 |
2 | 戦国時代の小倉城―毛利勝信時代まで |
3 | 江戸時代の小倉城1―細川氏の時代 |
4 | 江戸時代の小倉城2―小笠原氏の時代 |
5 | 近代の小倉城 |
6 | 現代の小倉城) |
7 | 第2部 城内の変遷(天守 |
8 | 本丸・北ノ丸・松ノ丸 |
9 | 二の丸 |
10 | 新馬場・御花畑 |
11 | 三ノ丸 |
12 | 御下屋敷・御下台所ほか |
13 | 堀・石垣・土塁・門・櫓) |
14 | 第3部 城下町の変遷(西曲輪 |
15 | 東曲輪 |
16 | 帯曲輪 |
17 | 近代・現代の城下町) |
18 | 第4部 城下町と交通(口門・道・橋 |
19 | 船溜) |