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生きてさえいてくれれば 甲子園だけが高校野球ではない

渡部建/監修

1210円
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発売日 2020年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2503357
JAN/ISBN 9784331522998
メディア 本/雑誌
販売廣済堂出版
ページ数 245

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日本全国で本当にあった泣ける高校野球ストーリー18話。

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    収録内容

    1 あきらめたら、何も起こらない―創設活動の先にあった夢の舞台
    2 どうしてそこまでがんばれるのか?―ベンチ入りギリギリ。最後に生徒の投票でメンバーを決めることになり...
    3 生きてさえいてくれれば―2人の息子は野球少年。しかし、ある日...
    4 甘くてしょっぱいたい焼き―部員が足りずに連合チームでがんばる女子マネージャー
    5 いちばん強いのは、ボブ・サップ―“不良少年”たちに寄り添う監督
    6 ボッロボロの千羽鶴―なんの変哲もない公立高校の弱小野球部が...
    7 メジャーリーグに行きたい―メジャーの夢もプロの夢も、何度もあきらめたが...
    8 いちばんになる夢―有望選手としてプロをめざすが、ケガをしてしまい、出した結論は...
    9 中学2年の夏。私は人生が変わった―女子マネージャーとして奮闘し、その後、栄養士となる
    10 監督のいちばんつらい日―もっとも努力した3年生の2人を、夏の大会のベンチに入れるか?
    11 やりたいことをやりとげるために―野球部で唯一の女子マネージャーになるためにやったこと
    12 甲子園には魔物がいる―公立進学校で勉強もがんばりつつ、「ドラフト候補」にまでなるが...
    13 野球人生に後悔なし―ある日、生まれつきのヒザの障害が見つかる
    14 ぼくは自ら獲りに行く―選手・コーチとして学んだことを伝えるべく、ある決意をする
    15 たったひとりの聖地行進―大学野球をめざしながら、野球も勉強もがんばる
    16 監督の息子―高校野球の監督として甲子園出場も果たした、偉大なる父の背中を追う
    17 行ってらっしゃい―小さいころから息子を支え続けた、球児の母は...
    18 奪われた甲子園―震災や大型台風を乗り越えた先に、見えた甲子園は...

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