本/雑誌
金融資本市場と公共政策 進化するテクノロジーとガバナンス
神作裕之/編著 小野傑/編著 湯山智教/編著 藤田勉/〔ほか執筆〕
2860円
ポイント | 1% (28p) |
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発売日 | 2020年06月発売 |
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商品説明
決済手段の多様化、デジタル通貨や金融サービス仲介法制など、これからのFinTechはどのように進展していくのか。AIをはじめとしたイノベーションの進展、コーポレートガバナンス改革を経て、これからの金融資本市場が向かう先とは。金融庁・日銀の幹部職員、弁護士、研究者、金融実務家など第一線で活躍する豪華ゲスト講師陣が多様なテーマに挑む、東京大学大学院の人気講義を書籍化。
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収録内容
1 | 第1部 フィンテックの進展と公共政策的・法的な課題(世界のフィンテックの動向と展望 |
2 | マネー再考:ネオマネーと決済インフラの未来 |
3 | 決済・金融サービス仲介に係る新たな制度整備について |
4 | 暗号資産(仮想通貨)、ICO・STOに関する論点と課題) |
5 | 第2部 金融資本市場における論点と課題(金融資本市場の変遷と最近の企業金融の抱える課題 |
6 | コーポレートガバナンス・コードとスチュワードシップ・コード |
7 | 金融資本市場におけるエンフォースメントをめぐる実務と課題 |
8 | アルゴリズム・AIを活用した投資助言・投資運用と法的課題 |
9 | ベンチャーファイナンス、イノベーション促進に関する公共政策と課題 |
10 | ESG投資と受託者責任に関する議論 |
11 | 金融資本市場をめぐる法的課題の変遷とファイナンスローヤーのかかわり―金融法務と法規制との緊張関係、規制の限界と新たな展開、等) |
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