本/雑誌

テレビの荒野を歩いた人たち

ペリー荻野/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2020年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2504213
JAN/ISBN 9784103394228
メディア 本/雑誌
販売新潮社
ページ数 270

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

清張、犀星、周五郎に体当たりのドラマ化交渉。全学連デモの中心で浅川マキ、ゲリラライブ収録。カメラ3台で「絶対に失敗できない」五輪中継。リヤカーを激走させて撮影した『青春とはなんだ』。専門家ゼロ、ノウハウゼロ、70年前の“ニューメディア”に飛び込んだ12人のサムライ、かく戦えり!

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    収録内容

    1 テレビに異動が決まると「左遷されました」と言ってた時代―石井ふく子・TBSプロデューサー・舞台演出家
    2 「あんなの面白そう」と言うだけで企画が決まっちゃった―杉田成道・フジテレビディレクター
    3 一流にはなれなくても、二流で結構―橋田壽賀子・脚本家
    4 青春ドラマは三回続けるとコケる―岡田晋吉・日本テレビプロデューサー
    5 テレビの仕事にも人情がありましたよ―小林亜星・作曲家
    6 いつか、お嬢(ひばり)の殺陣師になる―菅原俊夫・殺陣師
    7 実験放送に出たのは、六歳のころ―中村メイコ・女優
    8 時代劇に時計して出ちゃった―久米明・俳優
    9 テレビについては、アマチュアという立場でいたかった―小林信彦・作家
    10 日本のCMは「面白い」が一番―小田桐昭・クリエーティブ・ディレクター
    11 僕の口癖は、理屈よりロマン―山像信夫・関西テレビディレクター
    12 「あとは野となれ山となれ」という気持ちで中継してました―杉山茂・NHKディレクター

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