本/雑誌
新型コロナウイルスを乗り越えた、韓国・大
申重鉉/編 CUON編集部/訳
1980円
| ポイント | 1% (19p) |
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| 発売日 | 2020年06月発売 |
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商品説明
2020年2月18日、韓国・大邱で一人の新型コロナウイルス患者が確認された。その後集団感染が次々と確認され平穏な日常は一変し、街からは人通りが消えた。都市封鎖もささやかれた中で人々は何を想い、どう行動したのか―。カフェ店主、司書、教師など51人の手記から、困難な状況に共に立ち向かった姿が浮かび上がる。
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収録内容
| 1 | 第1部 大邱の春を待ちながら(キム・ミンジョン―この時間が、どうか夢でありますように |
| 2 | クォン・ドフン―あなたがたが李相和であり、柳寛順、安重根です |
| 3 | キム・ボヨン―平凡な暮らしが幸福な暮らしだ |
| 4 | キム・チャングン―一日も早く全ての人が日常に戻れるように |
| 5 | ト・ウナン―明日を覆い隠すウイルス 日常を取り戻すための克服 ほか) |
| 6 | 第2部 大邱で希望を抱く(クォン・スッキ―柳の木 |
| 7 | クォン・ヨンヒ―待って、待つ |
| 8 | キム・ナミ―コロナが与えてくれた新たな経験、オンライン読書会 |
| 9 | キム・ドゥル―大邱市民、21世紀の朝鮮水軍たち |
| 10 | キム・ドゥクジュ―新型コロナウイルスの傷、芸術の連帯によって希望を抱く ほか) |
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