本/雑誌
自由の哲学 カントの実践理性批判 / 原タイトル:KANTS KRITIK DER PRAKTISCHEN VERNUNFT (叢書・ウニベルシタス)
オトフリート・ヘッフェ/〔著〕 品川哲彦/訳 竹山重光/訳 平出喜代恵/訳
5720円
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発売日 | 2020年06月発売 |
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商品説明
なぜカントが重要か?現代ドイツの社会哲学の泰斗が、カントによる道徳哲学・倫理学の革命の意味を明快に読み解き、いまを生きる私たちに提示する最良の注釈書。啓蒙、批判、道徳、世界市民主義という4つの駆動力をめぐって縦横にテクストと対話し、現代世界の政治的問題に引き寄せながらその歴史的意義を説く。いまなお人類の思考の最前線にありつづけるカントをめぐる、見通しのよい最新の手引き!
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収録内容
1 | 第1部 四つの駆動力 |
2 | 第2部 カントによる道徳哲学の革命 |
3 | 第3部 カントの挑発 |
4 | 第4部 政治哲学 |
5 | 第5部 歴史 |
6 | 第6部 宗教 |
7 | 第7部 展望 |