仕様
商品番号 | NEOBK-2507017 |
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JAN/ISBN | 9784909658326 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 151 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
さて、おそらく世の中には他にも、過ぎてみれば杞憂であったということは転がっている。連句の実作もその一つではないだろうか。敷居が高いのではないか、式目が難しいのではないか。でも、私の飛び込んだ連句の世界は、魅力に満ち溢れていた。書物を読んだだけではわからない、実作の場はとても刺激的だった。本書はそんな魅力を伝えようと編んだものである。
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収録内容
1 | 1 連句に関する覚書(「面八句を庵の柱に懸置」考 |
2 | 与奪とは何か |
3 | あいさつ ほか) |
4 | 2 連句作品(連句に挑戦 |
5 | 連句作品 |
6 | 「老が恋」(脇起り)解説付き) |
7 | 3 エッセイ(西鶴と高校教師 |
8 | 関口芭蕉庵時代のことなど |
9 | 遊び心の句 ほか) |