本/雑誌

パリの日々 言語哲学者の休暇、あるいは字

丸山直子/著 丸山垂穂/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2020年06月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-2508453
JAN/ISBN 9784384068009
メディア 本/雑誌
販売三修社
ページ数 229

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

一九七八年、パリの丸山圭三郎一家。かの大著『ソシュールの思想』を世に問う前夜、丸山圭三郎は家族を伴いパリに一年間暮らした。パリで一服の解放感を味わう夫と、現地でことばを覚え、とまどいながらもフランスにとけこんでゆく娘。その生き生きとした姿を、当時のパリの空気とともに、妻であり母親の視点から描く。―そして娘は字幕翻訳者への道を選ぶ。当時公刊されたエッセイに加え、新たに書き下ろした四十年後の思い、親子三人の往復書簡(初公開)を収録。

関連記事

    収録内容

    1 パリの日々―一九七八‐一九七九(街角のクレープ(パリは本当に花の都?
    2 グラス医師の往診
    3 朝市の商人たち
    4 向こう三軒両隣り ほか))
    5 パリの日々、その後―二〇二〇(拝啓、高倉健様
    6 往復書簡
    7 コンピューターおばあちゃん
    8 インタビュー・字幕翻訳者のプロローグ ほか)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品