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本/雑誌

「国語」ってなんだろう (歴史総合パートナーズ)

安田敏朗/著

1100円
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発売日 2020年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2511323
JAN/ISBN 9784389501266
メディア 本/雑誌
販売清水書院
ページ数 113

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

混沌とした今日の世界で、より良い一歩を踏み出すには、お仕着せでなく私たち一人ひとりが「歴史する」、つまり未来を想像/創造するために、日々直面する問題を過去の豊かな経験を頼りに考え、行動することが求められます。それはみずから歴史を編み上げる営みであり、また時空を超える旅でもあります。2022年から高等学校の必修科目として「歴史総合」が始まり、歴史の学びが変わります。これを契機に、いまを生きる私たちにとって意味のある歴史とは何か、問いけようと思います。

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    収録内容

    1 はじめに―「歴史総合」なのに「国語」とは
    2 1 「歌会始の儀」から考えてみよう―多言語社会の問題として
    3 2 まずは国語ということばを考えてみよう
    4 3 制度としての「国語」ってなんだろう
    5 4 象徴としての「国語」ってなんだろう―上田万年の議論を中心に
    6 5 植民地支配と「国語」について考えてみよう
    7 6 漢字を使わない「国語」について考えてみよう
    8 7 敗戦後の「国語」について考えてみよう
    9 おわりに―「国語」から解き放されるために

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