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本/雑誌

蓄電池社会が拓くエネルギー革命 2050年、電気代は1/10に

野澤哲生/著

2420円
ポイント 1% (24p)
発売日 2020年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2511364
JAN/ISBN 9784296106622
メディア 本/雑誌
販売日経BP
ページ数 213

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

電気料金が高止まりしている原因は燃料の狩猟採集と社会主義的システムにあった!?太陽電池、蓄電池、燃料電池の「電池3兄弟」が“電力の産業革命”を生み出す。通信とエネルギー取材歴20年超の記者が語る、目からウロコの技術的興国論。

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    収録内容

    1 第1章 なぜ今、電気代を1/10にできないか―格安料金の実現を阻む黒幕(1/10にならない2つの理由
    2 電力系統は最後の超計画経済
    3 黒幕は「同時同量則」)
    4 第2章 太陽電池/再エネ編 再エネの本質は電力の工業化―電力源の“狩猟採集”時代が終焉へ(再エネは工業製品
    5 日本でも再エネが本格化
    6 いきなり洋上風力発電大国に?:送電線問題と同時同量則が最後の壁:送電線容量はルール変更で2倍に)
    7 第3章 蓄電池編 電力を貯められる時代に―“電力の東側陣営”から脱却へ(蓄電池で同時同量則の鎖を断ち切る
    8 リチウムイオン2次電池を大量導入へ
    9 再エネ+蓄電池でコストは見合うのか:次世代電池でさらに低コストに)
    10 第4章 水素/燃料電池編 “運べる電気”が実現―蓄電池との連携でコストの壁を突破(水素/燃料電池も活用へ
    11 クルマから始まる“蓄電池+水素”社会
    12 蓄電池で水素も安くなる:“運べる電気”で送電線増設を回避)
    13 第5章 省エネ技術編 2050年、電気料金1/10の実現へ―その先には再エネ100%社会も可能に(再エネの大量導入は100年続く
    14 電気の無駄遣いを推奨へ?
    15 火力発電も“再エネ”に変身:今後の経済成長は省エネ技術の成長)

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