本/雑誌
いのちを味わう これからの食をみすえて
馬路泰藏/著 馬路明子/著
1980円
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| 発売日 | 2020年07月発売 |
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商品説明
ブルガリアの伝統的な豚の利用法を現地取材し、豚肉食タブーをめぐる歴史もひもときながら、農業大国フランスの先進的な食糧生産の実情や、日本の敗戦後の食文化の変化をたどる―。これからの農業はどこへ向かうのか。食べることの本質とは?
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収録内容
| 1 | 1 豚―肉を食べるだけの家畜(冬に向かう前のお祭り |
| 2 | 東バルカン豚を味わう |
| 3 | 世界の豚肉・ヨーロッパの豚肉 |
| 4 | 豚へのまなざし |
| 5 | 聖書にみる豚 豚肉食タブーのルーツ「レビ記11章」) |
| 6 | 2 先進工業国フランスの食(車窓から見た農業大国フランス |
| 7 | フランスでみた現代農業の方向性) |
| 8 | 3 日本の食のこれから(肉を食べるようになった日本人 |
| 9 | 日本の食を支えるコメ) |
