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商品説明
本書は、RPA(Robotic Process Automation)製品の一つであるUiPathを使ったワークフロー構築について、次のことを目指して執筆しました。近年RPAの技術書も増えてきていますが、ツールの使い方を解説するものが多く、なぜそう設定すべきなのか、そうしないとどういう影響があるのかを説明しないものも見かけます。本書では応用につながる基礎力をしっかりと身につけていただくため、ツールの使い方説明だけでなく、なぜその設定にすべきなのかを実例を交えて紹介しています。また、つまずきやすいポイントを題材にした演習問題を多数用意しました。演習問題を通じて、実際にうまくいかないケースを体験してもらった上で、なぜうまくいかないのかを理解し、最適な対処方法を学んでいただける内容になっています。後半の章では、業務ですぐに使える安定性、保守性向上のテクニックも紹介しています。
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収録内容
1 | 1 UiPathの基礎を学ぼう(UiPathを知ろう |
2 | UiPathを始めよう |
3 | UiPathで覚えておくべき基礎知識を学ぼう ほか) |
4 | 2 UiPathの画面操作・Excel操作を理解しよう(画面操作に関する主要なアクティビティを理解しよう |
5 | セレクターを理解しよう |
6 | レコーディングを理解しよう ほか) |
7 | 3 ワークフローの安定化、保守性向上を身につけよう(セレクターをチューニングしよう |
8 | アクティビティのプロパティをチューニングしよう |
9 | エラー制御を使いこなそう ほか) |
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