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収録内容
| 1 | 第1章 外科医引退、市民運動へ(私が医師になったきっかけ |
| 2 | 想像を絶した地方勤務医の生活 |
| 3 | 先進国最小の医師数、そして「精も根も尽き果てるような働き」 |
| 4 | 私が一番輝いていた日? |
| 5 | 医療再生の機運は高まったものの |
| 6 | 外科医引退、市民運動へ) |
| 7 | 第2章 諦めずに明らめるために(群盲象をなでるはダメ、全体像を把握せよ |
| 8 | Follow the money、ショック・ドクトリンに騙されるな |
| 9 | 温故知新、歴史に学べ |
| 10 | グローバルスタンダードと比較する) |
| 11 | 第3章 報道の自由度とメディア・リテラシー(報道の自由度とメディア・リテラシー |
| 12 | 情報操作の実例1 医師数編 |
| 13 | 情報操作の実例2 医療費編 |
| 14 | なぜ正論が通らないのか? |
| 15 | 考えさせない日本の教育) |
| 16 | 第4章 日本の社会保障が充実しない理由(不平等が前提?「世界の多様性」に見る日本の特殊性 |
| 17 | 社会保障充実を阻む?日本人の国民性 |
| 18 | 社会保障充実のためにどうする) |
| 19 | 第5章 社会保障財源獲得は可能か(日本の社会保障と公共事業予算 |
| 20 | 止まらない大型公共事業の実態 |
| 21 | 財源論―2つの重要な視点 |
| 22 | 社会保障財源獲得のために) |
