本/雑誌

コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か

西田亮介/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2020年07月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2514527
JAN/ISBN 9784022516954
メディア 本/雑誌
販売朝日新聞出版
ページ数 16

著者・出版社・関連アーティスト

関連記事

    収録内容

    1 序章 感染の不安/不安の感染(感染症の猛威と「不安」
    2 世界的流行の始まりと「小休止」まで)
    3 第1章 アウトブレイクの経緯(中国からアジア、世界の危機へ―19年12月~20年1月
    4 全国一斉休校、総理が初会見―20年1月31日~
    5 国内感染拡大、パンデミック宣言(20年3月1日~))
    6 第2章 パンデミックに覆われた世界(緊急事態宣言。総動員的自粛へ―20年4月1日~
    7 宣言の解除と新しい生活―20年5月1日~)
    8 第3章 コロナ危機の分析(混迷するメディアと社会意識
    9 「迅速な」初動と「遅れた」WHOの判断?
    10 ダイヤモンド・プリンセス号の混乱と「不評」
    11 新型インフルエンザの忘却と反復
    12 インフォデミックという新しい問題
    13 「耳を傾けすぎる政府」)
    14 第4章 新しい冗長性の時代(突きつけられた、古くて新しい問い
    15 社会に求められる“新しい冗長性”)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品