本/雑誌
ウイルス・ハンター アメリカCDCの挑戦と死闘 / 原タイトル:VIRUS GROUND ZERO (ハヤカワ文庫 NF 561)
エド・レジス/著 渡辺政隆/訳
990円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2020年07月発売 |
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商品説明
エボラ、マールブルグ病、ラッサ熱、O157...地球上で次々に発生し、そのたびに人命を奪ってきた新興ウイルス。それら未知の病原体を制圧する過程には、常にある組織の、そしてスタッフの命を懸けた挑戦と死闘があった―1995年にザイール(現コンゴ)で起きたエボラ出血熱の突発的流行を軸に、感染症対策の人類最後の砦たるアメリカ疾病予防管理センター(CDC)の長年にわたる活躍を描破したノンフィクション。
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収録内容
1 | 呼び出し |
2 | 機関 |
3 | 「一大事です」 |
4 | キクウィトへの劇的な到着 |
5 | レディー・バード来たる |
6 | 最後の頼みのラボ |
7 | エボラ・フィーバー |
8 | 患者ゼロ号 |
9 | 森 |
10 | 「新興感染症」という皮肉 |
11 | 大いなる撤退 |
12 | ウイルス・パラノイアの黄金時代 |