本/雑誌
感染症疫学 感染性の計測・数学モデル・流行の構造 / 原タイトル:Modern Infectious Disease Epidemiology 原著第3版の翻訳
ヨハン・ギセック/著 山本太郎/訳
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2020年07月発売 |
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商品説明
AIDS、SARS、MERSを経て長きにわたり世界的に読まれてきたテキストの最新版。疫学の基礎から応用まで表やグラフを交えながら分かりやすく解説する。感染症を人間社会のなかで総合的に理解したい研究者・医学生・臨床医に最適の書。
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収録内容
1 | 第1部 感染症疫学への序(感染症の疫学―がんの疫学や循環器の疫学と何が違うのか |
2 | 感染症疫学を学ぶための第一歩―定義) |
3 | 第2部 疫学の基礎(記述疫学―全ての疫学の始まり |
4 | リスクと相対リスクおよび発症率 |
5 | ケース・コントロール研究―交絡について |
6 | コホート研究―偏りについて |
7 | 感染症の臨床疫学―感度・特異度・分類間違い |
8 | 多変量解析と交互作用 |
9 | 生存解析 |
10 | 感染症の数学モデル) |
11 | 第3部 感染症疫学への応用(アウトブレイクの発見と解析 |
12 | 感染症監視システム |
13 | 「感染する」ということを計測する |
14 | 感染症の自然史について |
15 | 血清疫学 |
16 | 感染症と人々の暮らし、行動 |
17 | ある疾病が感染症か否か、どうすればわかるのだろう |
18 | ワクチンの疫学 |
19 | サブタイピングの使用) |