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商品説明
新型コロナのパンデミックをうけて、私たちはどのような時代に突入するのか。私たちを待ち受けているのは、いかなる世界なのか。コロナ禍によって照らしだされた社会の現実、その深層にある課題など、いま何を考えるべきなのか。コロナ後の世界を生き抜くための指針を、各界の第一人者二四名が提言する緊急出版。
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収録内容
1 | 1 危機の時代を見据える(パンデミックを生きる指針―歴史研究のアプローチ |
2 | 教育と学術の在り方の再考を |
3 | 新型コロナウイルスとの共存―感染症に強い社会へ |
4 | 日本版CDCに必要なこと |
5 | COVID‐19から学べること) |
6 | 2 パンデミックに向き合う(ロックダウンの下での「小さな歴史」 |
7 | 我々を試問するパンデミック |
8 | ドイツの事情 |
9 | 「ウィズ」から捉える世界 |
10 | 近さと遠さと新型コロナウイルス) |
11 | 3 コロナ禍と日本社会(コロナが日本政治に投げかけたもの |
12 | 緊急事態と平時で異なる対応するのはやめよ |
13 | 訪問看護と相談の現場から |
14 | スポーツ、五輪は、どう変わるのか |
15 | コロナの後の都市と建築) |
16 | 4 コロナ禍のその先へ(世界隔離を終えるとき |
17 | 人類史から考える |
18 | 終末論と希望 |
19 | センザンコウの警告 |
20 | 「危機のなかにこそ亀裂をみいだし、集団的な生の様式について深く考えてみなければならない」 |
21 | コロナと権力 |
22 | 新型コロナウイルスで変わらないもの・変わるもの |
23 | コロナ後の新たな社会像を求めて |
24 | 堀を飛び越える) |