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収録内容
1 | 問題の設定と本書の構成 |
2 | 第1部 江戸時代の儒者と寛政改革(儒者と知識人―懐徳堂の儒者を例にして |
3 | 儒者と寛政改革) |
4 | 第2部 中井竹山・履軒兄弟の周囲の儒者―その朱子学的立場(含翠堂の儒学と初期懐徳堂の儒学 |
5 | 五井蘭洲の儒学 |
6 | 後期朱子学派の儒学―尾藤二洲・頼春水を中心に) |
7 | 第3部 最盛期懐徳堂における経学研究―中井竹山・履軒の経学研究(中井竹山の経学研究―『四書断』を手がかりとして |
8 | 中井履軒の性説1―その朱子学批判の立場 |
9 | 中井履軒の性説2―性と気稟 |
10 | 中井履軒の儒学的聖人観1―伝統的儒学の立場に沿った理想像 |
11 | 中井履軒の儒学的聖人観2―道を学ぶ者の理想像) |
12 | 第4部 最盛期懐徳堂儒学の経世思想―中井竹山・履軒の実学思想(現実に対する懐徳堂儒学の見解と中井竹山の儒者意識 |
13 | 中井竹山がめざしたもの) |
14 | 懐徳堂儒学の思想史的意義とその後の展開 |