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歴史認識はどう語られてきたか

木村幹/著

3850円
ポイント 1% (38p)
発売日 2020年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2516947
JAN/ISBN 9784805112076
メディア 本/雑誌
販売千倉書房
ページ数 328

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日韓基本条約から五十五年。90年代前半「不可逆の変質」はなぜ起こったのか。隘路に迷い込んだ日韓関係の現在に迫る。SNS上で話題を呼んだ「旭日旗」論稿を収録。

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    収録内容

    1 第1部 日韓両国における歴史観と教科書問題(日韓両国における歴史観と教科書問題
    2 第一次教科書紛争から「克日」運動へ―全斗煥政権期の対日観の変化についての一考察)
    3 第2部 慰安婦問題―日韓関係と国際社会の言説変化(慰安婦問題をめぐる韓国の言説状況―国際紛争化以前
    4 英語メディアによる慰安婦報道とその傾向―一九九〇年代初頭の報道を中心に
    5 日本における慰安婦認識―一九七〇年代以前の状況を中心に
    6 慰安婦言説の転換点―千田夏光『従軍慰安婦』を中心に)
    7 第3部 一九九〇年代以降の歴史認識問題―グローバル化とその帰結(日韓関係の現在地
    8 旭日旗問題に見る韓国ナショナリズムの新側面)

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