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商品説明
政府に自粛要請されると多くの人が外出しなくなり、「自粛警察」と呼ばれる人間まで出現。自粛を批判すれば猛バッシングにさらされる事態となったコロナパニック。ただの多数派がいつから“正義”の顔をするようになったのか。不倫バッシング、コンプライアンス、禁煙ファシズム...“正義”が暴走する現在の日本では、自己保身という名の「リスクゼロ思考」が支配している。まるで家畜のようになった日本人、大丈夫か!?
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収録内容
1 | 第1章 リスクゼロ症候群という病(安全より安心をとる日本人 |
2 | リスクゼロはありえない ほか) |
3 | 第2章 クレーマーと無責任社会(3・11とクレーマー |
4 | 「正論」と「正義」の暴走 ほか) |
5 | 第3章 多数派という安全地帯(勝ち馬に乗るマジョリティ |
6 | 多数派は「説明しない」 ほか) |
7 | 第4章 自己家畜化する現代人(「健康」を大義名分に国民をコントロール |
8 | 人為的地球温暖化説のウソ ほか) |
9 | 第5章 空気を読まない人になるために(反対情報にこそ注目する |
10 | 多様性を許容する ほか) |
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