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商品説明
レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452～1519年)が死して501年。21世紀の今、「万能の天才」はどういうイメージで受け止められているのだろう?その姿を求めて著者は旅に出た。パリ、ロンドン、ミラノ、フィレンツェ...、節目の年に開催される展覧会やゆかりの地を巡る。美術だけにとどまらず解剖学や工学などの視点からもダ・ヴィンチを見ることで、浮かび上がってきた新しい姿とは?
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収録内容
| 1 | 第1章 2005年、イタリア、ドイツ、フランス、ロシア―ダ・ヴィンチ全点踏破を目指す旅(ダ・ヴィンチの45歳をめぐる旅 |
| 2 | まず『ダ・ヴィンチ・コード』の謎をこの目で確かめる ほか) |
| 3 | 第2章 2017年、フィレンツェ、ミラノ...ダ・ヴィンチ若き日の絵画(フィレンツェ |
| 4 | ミラノ) |
| 5 | 第3章 2019年夏、ロンドン...ダ・ヴィンチの手稿(ダ・ヴィンチ、501年目の旅 |
| 6 | 膨大なダ・ヴィンチの手稿=ノート ほか) |
| 7 | 第4章 2019年冬、ロンドン...ダ・ヴィンチの絵画(「サイダー」で酔っ払ったままナム・ジュン・パイク展へ |
| 8 | 機械が表現する距離感 ほか) |
| 9 | 第5章 パリ、501年目の『モナリザ』への旅(史上最大のダ・ヴィンチ展@ルーブル美術館 |
| 10 | 3枚だけに使った技法スフマート ほか) |
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