著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
20世紀初頭、ヨーロッパをセンセーションの渦に巻きこんだ「バレエ・リュス」。美術とダンス、音楽、文学、ファッションなどが結ばれてできた“総合芸術”が、モダン・アート史に大きな変革をもたらした。芸術世界を華やかに彩った「バレエ・リュス」の魅力と全貌を、ロシアの世紀末“銀の時代”から、「バレエ・リュス」や同時代の舞台・衣裳デザイン画など約700点とともに紹介。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 銀の時代―ロシアの世紀末「バレエ・リュス」の源泉(図解“銀の時代”と『芸術世界』のアーティストたち |
2 | ヴィクトル・#ヴァスネツォフ |
3 | ミハイル・ヴルーベリ ほか) |
4 | 第2章 「バレエ・リュス」の時代1909‐1929ロシアから世界へ(年表ディアギレフの「バレエ・リュス」とその周辺 |
5 | 図解「バレエ・リュス」をめぐる人々 |
6 | 1909年 ほか) |
7 | 第3章 「バレエ・リュス」と同時代の舞台美術(銀の時代―1898年からロシア革命まで |
8 | ロシア・アヴァンギャルドの時代 |
9 | 「バレエ・リュス」を映したイラストレーターたち ほか) |