本/雑誌
官僚の本分 「事務次官の乱」の行方
柳澤協二/著 前川喜平/著
1430円
ポイント | 1% (14p) |
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発売日 | 2020年08月発売 |
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商品説明
安倍政治における「政と官」の関係、それは「政治主導」というより、むしろ「全役所の官邸化」である。半生を、官僚として国家、社会、国民に捧げてきた二人が、官僚の在り方と政治との向き合い方を問う。
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収録内容
1 | 第1章 政治と現場の間にある官僚という仕事(お互いを意識した瞬間 |
2 | 第二次安倍政権が発足したからこその発言 |
3 | 現職官僚との微妙な関係 ほか) |
4 | 第2章 安倍政権とそれを支える官僚のこと(安倍政権の右傾化とその構造 |
5 | 「安倍ファクター」ともう一つの「ファクター」 |
6 | 現職のときにできること、できないこと ほか) |
7 | 第3章 自衛隊論と教育論の接点を論じる(高校生を前に何を話すべきかと考えて |
8 | 自衛隊員が死んだら自分はどうしていたのだろうか |
9 | 大人も役所も自分を無謬に見せようとする ほか) |