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ソーシャルワークはマイノリティをどう捉えてきたのか 制度的人種差別とアメリカ社会福祉史

西崎緑/著

5500円
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発売日 2020年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2525062
JAN/ISBN 9784326701179
メディア 本/雑誌
販売勁草書房
ページ数 23

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ソーシャルワーカーの専門職化と福祉国家形成のはざまで、マイノリティはどう扱われてきたのか。米国ソーシャルワークの歴史をマイノリティ、特にアメリカ黒人の立場から叙述し、「社会福祉的価値」の基盤を問う出色の社会福祉史。

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    収録内容

    1 序章 問題意識と本書の位置づけ
    2 第1章 アメリカ・ソーシャルワークの起源と黒人の排除
    3 第2章 初期ソーシャルワーク界のマイノリティ認識
    4 第3章 福祉国家体制におけるソーシャルワークと人種問題の浮上
    5 第4章 冷戦期のソーシャルワークとアメリカ黒人
    6 第5章 当事者運動と専門職との緊張関係
    7 終章 対象者と支援者という構図を超えて

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