本/雑誌
歴史の転換期 3
木村靖二/監修 岸本美緒/監修 小松久男/監修
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2020年08月発売 |
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商品説明
中華、イスラーム、キリスト教ヨーロッパ。ユーラシアに出現した3つの世界の普遍原理はなにか。世界史を新しい切り口で考える。
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収録内容
1 | 総論 普遍世界の鼎立 |
2 | 1章 イスラーム世界の出現(アッバース朝革命とカリフ位をめぐる戦い |
3 | アッバース朝政権とイスラーム社会の形成 |
4 | 古代末期の社会とイスラームの登場) |
5 | 2章 西方キリスト教世界の形成(フランク君主権と教皇権 |
6 | 王国の統一性と多様性 |
7 | 並立する世界) |
8 | 3章 ビザンツ皇帝の帝国統治と世界認識(八~十世紀の地中海世界とビザンツ帝国 |
9 | 八~十世紀のビザンツ帝国とマケドニア朝の系譜 |
10 | 『帝国の統治について』の著者と構成 |
11 | 「帝国」と「ローマ人の皇帝」 |
12 | 「帝国」とはどのようなものか) |
13 | 4章 長安七五一年―ユーラシアの変貌(八世紀の中国大陸―武則天から玄宗へ |
14 | 長安七五一年(天宝十載) |
15 | 街のざわめき) |
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