本/雑誌

コロナ後の世界 いま、この地点から考える

小野昌弘/〔ほか著〕 筑摩書房編集部/編

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2020年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2528778
JAN/ISBN 9784480864741
メディア 本/雑誌
販売筑摩書房
ページ数 326

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

免疫学、精神医学、社会学、哲学・現代思想、経済学、医学史、政治学、科学史など、第一線で活躍する12人の知性による、圧倒的熱量の論集!世界を襲ったCOVID‐19。深刻かつ多方面にわたるその影響。危機の正体と、到来する未来を、多角的に検証。

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    収録内容

    1 1 ニッポン社会のクライシス(免疫からみえるコロナの行く末
    2 2020年のパンデミックと「倫理のコア」―「日本モデル」が示す人と組織の劣化
    3 コロナ・ピューリタニズムの懸念)
    4 2 コロナ時代の新・課題(コロナショックドクトリンがもたらす円高帝国
    5 一汁一菜のコスモロジー―土井善晴論
    6 コロナ危機、民主主義、そして世界的連帯)
    7 3 「その先」を深く考える(Covid‐19のパンデミーと食肉の問題
    8 「ポスト・コロナ・エイジ」を考えるためのエクササイズ
    9 公衆衛生と医療―集団の救済と病人の救済)
    10 4 コロナ後の世界(“不可知性”の社会―“不可知性”に統治される未来をどう生きるか
    11 パンデミック・デモクラシー
    12 もうひとつの別の経済へ)

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