本/雑誌
コロナ後の世界 いま、この地点から考える
小野昌弘/〔ほか著〕 筑摩書房編集部/編
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2020年09月発売 |
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商品説明
免疫学、精神医学、社会学、哲学・現代思想、経済学、医学史、政治学、科学史など、第一線で活躍する12人の知性による、圧倒的熱量の論集!世界を襲ったCOVID‐19。深刻かつ多方面にわたるその影響。危機の正体と、到来する未来を、多角的に検証。
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収録内容
1 | 1 ニッポン社会のクライシス(免疫からみえるコロナの行く末 |
2 | 2020年のパンデミックと「倫理のコア」―「日本モデル」が示す人と組織の劣化 |
3 | コロナ・ピューリタニズムの懸念) |
4 | 2 コロナ時代の新・課題(コロナショックドクトリンがもたらす円高帝国 |
5 | 一汁一菜のコスモロジー―土井善晴論 |
6 | コロナ危機、民主主義、そして世界的連帯) |
7 | 3 「その先」を深く考える(Covid‐19のパンデミーと食肉の問題 |
8 | 「ポスト・コロナ・エイジ」を考えるためのエクササイズ |
9 | 公衆衛生と医療―集団の救済と病人の救済) |
10 | 4 コロナ後の世界(“不可知性”の社会―“不可知性”に統治される未来をどう生きるか |
11 | パンデミック・デモクラシー |
12 | もうひとつの別の経済へ) |
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