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新時代のミュージアム 変わる文化政策と新たな期待
河島伸子/著 小林真理/著 土屋正臣/著
4180円
ポイント | 1% (41p) |
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発売日 | 2020年09月発売 |
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商品説明
現在、日本には公立・私立あわせて多数のミュージアムがある。ミュージアムの社会的役割や運営の仕方が問い直されるいま、地域社会との関係や来館者への魅力の訴えといった諸課題を取り上げ、これからのあるべき姿を提示する。
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収録内容
1 | 第1部 文化政策の変容とミュージアム運営の新たな課題(ミュージアムを取り巻く環境変化―文化政策の流れ |
2 | ミュージアム政策の不在―美術館の公共的価値を問い直す |
3 | 「文化の価値」とミュージアム―経済・社会包摂・幸福度との関連から) |
4 | 第2部 ミュージアム運営と公共(ミュージアムの管理・運営体制―指定管理者制度と地方独立行政法人の可能性 |
5 | 地域に生きるミュージアム―価値提供のあり方 |
6 | ミュージアムの古くて新しい課題―地域を記録する) |
7 | 第3部 新時代ミュージアムの実践的課題(ミュージアム運営と資金調達―自立した財政基盤の確保に向けて |
8 | ミュージアムとまちづくり―長野県茅野市内のミュージアム群 |
9 | ミュージアムと人々のつながり―来館者の経験を豊かにするための運営) |
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