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明朝体活字 その起源と形成

小宮山博史/著

4620円
ポイント 1% (46p)
発売日 2020年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2529602
JAN/ISBN 9784766134254
メディア 本/雑誌
販売グラフィック社
ページ数 440

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日常のコミュニケーションのなかで当たり前のように使われている明朝体活字。それはいつどこで誰によって作られ、どのようにして日本に定着したのか。明朝体活字が東西の国際ネットワークから立ち上がり、日本に導入・洗練されてゆく過程を豊富な活字史料とともに解き明かす。貴重な活字見本をほぼ原寸収録。

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    収録内容

    1 第1章 活字の誕生
    2 第2章 ヨーロッパで開発された明朝体活字
    3 第3章 アジアで開発された明朝体活字
    4 第4章 ウイーン王立印刷局の連綿体活字―柳亭種彦『浮世形六枚屏風』の覆刻
    5 第5章 分合活字―偏旁・冠脚の組み合わせ
    6 第6章 上海活字、日本に伝わる
    7 第7章 明朝体を脅かした唯一の楷書体―弘道軒清朝体
    8 第8章 優れた金属活字の仮名書体―「日本の活字書体名作精選」の背景

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