本/雑誌

東映動画史論 経営と創造の底流

木村智哉/著

3520円
ポイント 1% (35p)
発売日 2020年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2532769
JAN/ISBN 9784535559639
メディア 本/雑誌
販売日本評論社
ページ数 365

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

アニメーションの現場そこは―経営・労働・創造が拮抗する三角形。日本初のカラー長編アニメーションを生み、現在も躍進を続ける東映アニメーション。社内文書や裁判記録等の一次史料を駆使し、人が集い場が醸してきた「文化」に迫る。

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    収録内容

    1 1 発足と模索(東映動画発足の背景
    2 初期作品における模索
    3 労働組合の成立)
    4 2 増産と蓄積(劇場用作品
    5 テレビシリーズ制作とその影響
    6 労使関係)
    7 3 開花と破綻(長編製作規模の縮小
    8 テレビシリーズの拡大と制作体制の合理化
    9 輸出と合作の実態
    10 経営危機と人員削減)
    11 4 改革と復興(経営の再建
    12 市場と経営規模の拡大
    13 新人採用の再開へ)
    14 補 東映アニメーションへ(九〇年代以降の作品群
    15 雇用と教育
    16 フィリピン発注の会誌と定着
    17 デジタル技術の開発と導入
    18 株式市場
    19 小括)
    20 終(理論との架橋
    21 普遍性と特殊性
    22 今後の課題)

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